2003年08月31日
名門アカデミーを訪問
イングランド人の友人と共にリヴァプールのアカデミーを訪問。ある程度予想はしていたが、予想以上に立派な施設であった。
まだ、できて3、4年しか経っていないこともあるが、それにしても大きい。芝生のピッチだけでも10面あり、屋内の人工芝のピッチもある。クラブハウスには食堂やマシントレーニング室などに加え、学校の勉強をサポートするためのコンピューター室もあった。
これは日本のJヴィレッジと同等、もしくはそれ以上に立派な施設であり、あくまで同クラブの下部組織専用というから驚きである。アカデミーのオペレーショナルマネージャーが一通り施設を説明してくれた。が、自分の英語力の未熟さと彼のあまりの早口におそらく半分くらいしか聞き取れていなかったように思う。
グラウンドでは小学生から高校生までの各年代がトレーニングマッチをしていた。8才のチームの試合を観ていて驚いたのは、だいたいその年代でゲームをするとボールに全員が集まって、サッカーにならないものだが、彼等はスペースを使う能力をもう既に持っていた。
観にきていた親たちと少し話をしたが、やはり小学生レベルからスカウティングをしてこのアカデミーに引っ張ってきているらしい。通える範囲で活動しているチームやクラブにはスカウトが見にいき、リヴァプールのアカデミーへ誘うそうだ。日本だとそういうことをすると地元のクラブから「良い選手を全部もっていく」と反感を持たれるものだが、こちらではどうなのだろうか。
今日、アカデミーを実際に見学したことで非常に勉強になった。他のクラブのアカデミーも暇を見付けて観に行こうと思う。
関連写真:リヴァプールFC・アカデミー