2003年11月26日
日本語教室
リヴァプール大学で一般向けに開講されている日本語教室へゲストスピーカーとして招かれた。というのも、知人の紹介でこの教室の講師である日本人女性と知り合い、その縁で今日の授業に招待されたのだ。何でもいいから1時間、話をしてほしいと頼まれ、日本のサッカー(Jリーグ)とプロサッカー選手について話をさせてもらった。
今日のクラスには、10人ほど生徒が出席していて、年齢層も大学生くらいから60過ぎの人まで様々であった。日本語を学ぶ動機もそれぞれで、仕事の関係で日本に住んでたことのある人や、ただ単に日本の文化が好きで勉強している人、奥さんが日本人という人もいた。もちろん日本語のレベルも様々で、流暢に話す人もいたが、ほとんど話せない人もいた。
話し始めた時は、日本語と英語でいちいち一文ずつ話していたのだが、結局面倒くさくなって英語だけで話すことにした。というのも、英語で質問がくるため、日本語で話してもおそらくほとんど理解できないようだと察したからだ。
授業の前は少し緊張したが、雰囲気が非常にフレンドリーだったこともあり、なんとか1時間話すことができた。一方的に話すのではなくて、生徒の方々に発言や質問するきっかけを与えることができたのが、自分にとっては良かったと思う。
その授業に日本人の学生が2人、私の話を聴きに来てくれたのだが、ひとりが熱狂的な浦和レッズファンでレッズのマフラーを巻いていた。まさかリヴァプールでレッズのマフラーを見るとは思わなかったので、嬉しいような照れくさいような気分だった。