2004年01月24日

チキと再会

かつてのチームメイト、チキ・ベギリスタインとクリスマス休暇にどこへも行けなかったこともあり、試験を終えて束の間の休日を利用してリヴァプールよりも幾分暖かいバルセロナへ行くことにした。リヴァプール空港からeasyJetという格安航空会社を利用すると非常に安く、しかも直行便で行けるという利点もバルセロナを選んだ理由のひとつである。

当初、バルセロナは非常に危険な街で要注意という内容の記事や話をたくさん聞いていたので、かなり構えて出向いたが、特に危険な雰囲気は感じなかった。ただ、どこの大都市でも同じだと思うが、危険な時間帯に危険なエリアに行きさえしなければ大丈夫だということだろう。夜も非常に人通りが多く、子供たちとともに何を気にすることもなく歩くことができた。

今日はかつてのチームメイトであり、現在FCバルセロナの強化担当をしているチキ・ベギリスタインの家に遊びに行ってきた。彼とは1997年の夏から1999年の夏まで2年間浦和レッズでともにプレイした。その後、彼はバルセロナでテレビの解説者を務め、2003年の6月からFCバルセロナの会長の交代とともに強化担当に就任した。その時点でFCバルセロナは巨額の負債を抱え、しかもピッチ上でも結果を残せないという窮地に立たされていた。

今もその状況に変わりはないが、おかげでこの半年間、彼は非常に忙しい思いをしているようだ。何せ半年で10日間も休んでいないという。補強したくても資金がないうえ、ビッグクラブ故に結果を残さないと周りからのプレッシャーがきつく、のんびりしているゆとりはないと話していた。

残念ながらこの週末、FCバルセロナはアウェイでのゲームだったので、ノウ・カンプで試合観戦はできなかったが、月曜日に練習を見学できるそうなので、それを楽しみにしている。

しかし、彼の豪邸には驚いた。プールと芝の庭までついているのだから。