2004年01月26日

バルセロナ最終日

この日は軽い調整のみ今日は朝からノウ・カンプ・スタジアムへ向かい、FCバルセロナのトレーニングを見学させてもらうことができた。トレーニングといっても昨日アウェイで試合があったので、軽い調整だけですぐに終わった。楽しそうなボール回しに始まり、軽く筋肉に刺激を入れるランニングとストレッチで終了。勝って帰ってきただけに雰囲気はかなり明るかった。

チキから選手についてのこぼれ話を聞いた。クライファートが最近スタメンでプレーしないことを尋ねると、「彼の生活態度には困っているんだ。自分が所有するレストランで夜遅くまで酒を飲むことが多くてね」と言っていた。ただ、彼はここ数試合連続して得点している。監督にとってはこういう選手をどう起用するかが一番難しい問題なのだろう。

ユヴェントスからレンタル移籍してきたばかりのダヴィッツそして、今シーズン終了後にクライファートの契約は切れるが、契約の更新がまだで、このままだとシーズン終了後に移籍金なしで他のクラブに移る可能性があるという。これもまたチキにとっては頭の痛い問題なのだろう。選手の移籍金の高沸で財政難に陥り、選手の移籍金制度によりまた泣かされることにもなるという。皮肉なものだなと思う。このボスマン・ケースについては、『Football & Law』という科目で勉強することになるので、またその時にでも書きたい。

この後、バルセロナ市内にある動物園へ行き、やたら多くいるゴリラに関心しながら子供たちとともに楽しみ、買い物をしてバルセロナ観光を終了した。バルセロナは暖かくて食べ物はおいしいうえに、買い物をするにも何でも揃っている。非常にこの街が気に入った。ただ一つ問題なのは、言葉が通じないこと。

関連写真:バルセロナ観光