2004年08月03日

レッズ対ボカ戦

小雨の中での一戦となったボーダフォンカップ初日。結果的には5対2という大敗であったが、選手達は非常に良い経験をしたと思う。スタジアムで観ているとわかるが、ボールの無いところでボカの選手がいかに手で掴んだり足を蹴ったりしてレッズの選手を自由にプレイさせないようにしていたか。これは彼らが本気だった証拠であろう。

今年は海外のクラブが大挙して来日し、親善試合を行っているが、その日本で行われているどんな試合よりも激しく真剣な試合が展開されていたはずだ。

サポーター達にしてもそうだ。イングランドでは当たり前だが、レッズが失点する度にレッズサポーターへ向けて、辛らつなからかいの類のコールが起った。選手とともに、サポーターも本場のアウェイゲームを経験していた。

ただ、素晴らしかったのは、断然少数派であるレッズサポーターのコールや歌にイングランド人も驚きの表情を見せていたということだ。得体の知れないチームを応援しに、はるばる極東から多くのサポーターが来ているのである。それだけでも驚きなのに、とてもまとまった応援を展開することを意外に感じているようだった。

次はいよいよホームチームであるマンUとの試合である。試合展開、スタジアムの雰囲気やサポーターによる応援、全てが楽しみである。