2004年09月09日

変化

今日はレッズの事務所へ挨拶に行ってきた。

まずは大原グラウンドを訪ね、新しくなったクラブハウスに驚いた。写真では見ていたが、予想以上に素晴らしい施設であった。特に選手が使うエリアとサポーターズラウンジの充実ぶりには目を見張った。選手達は心地良く練習に向かい、練習後も快適に過ごせているのではないだろうか。

思わずJリーグ開幕当初の環境を思い出してしまった。大原グラウンドは1993年の夏過ぎまで使うことができず、荒川の河川敷や朝霞の自衛隊のグラウンドなどあちらこちらのグラウンドを借りて練習していた。更衣室が使えない場合も少なからずあり、ビジネスホテルを選手寮として利用していた。その後、寮ができ、大原グラウンドが使えるようになり、トレーニングルームと風呂が配備され、少しずつ発展してきた。このクラブハウスが完成してようやくプロクラブの施設と言えるようになったのではないかと思う。

午後には仲町の事務所へ顔を出し、スタッフのみんなに挨拶。新たな面々も加わっていたが、以前と変わらず、みんな元気に仕事に取り組んでいた。(土橋)正樹とスギ(杉山弘一)とも事務所で顔を会わせたが、少々違和感があった。というのは、去年私がまだレッズにいた頃、彼らは現役選手だったわけで、今回は全く違う立場で二人が頑張っている姿を目にすることができた。

ゆっくりと彼らと話すことはできなかったが、彼らのような元選手がコミュニティーコーチとして子供達にサッカーの楽しみを伝えていくことがレッズの将来にとってどれだけ大切なことかを彼らには機会があれば話していきたいと思う。もう十分に承知しているかもしれないが。