2004年10月18日

FIMBA卒業生の芦塚さん

レアルマドリード・マーケティング・ジャパンのオフィス入り口1年以上ぶりにリヴァプールでお世話になった先輩、芦塚さんに会い、いろいろと話を聞いてきた。私の一年前にフットボール・インダストリーズ・MBAで勉強していた方で、昨年夏にコースへ入学する準備をいろいろと手伝っていただいた。コース終了後、日本へ帰国し、レアルマドリード・マーケティング・ジャパンというレアル・マドリードの日本でのマーケティングを専門的に行う会社へ就職された。日本への帰国前からスポーツマーケティング会社で働きたいと仰っていたので、見事夢を実現されたわけである。

久しぶりにお会いして、仕事を楽しんでいる雰囲気が伝わってきた。ご自身の仕事内容を説明する時の表情や話ぶりからやりたい仕事を存分にされている充実感が伝わってきた。自分と同じコースで勉強した先輩がこうして日本サッカー界で働かれている姿を拝見し、非常に勇気づけられると共に自分もがんばらないとと思う。

ここ最近、日本のサッカー界で働かれている多くの人と会って話をしているが、つくづく感じるのは、自分たちの利益だけでなく、日本サッカー界の利益というものを大局的に考えると、よりスケールの大きい、影響力のある仕事ができるのではないかということ。小さなマーケットではあるけれども、その割には多くの利害関係者がいることも事実である。ただ、サッカーを支えるサポーターやファンというものを中心に考え、様々な利害関係者の要望希望等を考えていくと、自ずと解決策や新たなアイデアが出てくるのではないかと。あまりにも漠然としているが、こうした考えは全ての仕事に通じて必要なコンセプトだと思う。