2005年12月02日

中央大学での講義 2

2回目の講義を無事終えてきた。気のせいか、1回目よりも学生数が若干増えていたような気がして、少し嬉しくなった。偶然かもしれないが。

今回のテーマはJクラブの運営について。もちろん、浦和レッズを題材とした。授業の最後に書いてもらうレポートでは、レッズがさらにチケット収入を増やすにはどうしたらよいか、アイデアを書いてもらったところ、いくつかはおもしろい答えも返ってきていた。
浦和レッズが、浦和レッドダイヤモンズという正式名称だと知らない学生もいたり、法名が「株式会社三菱自動車フットボールクラブ」だということもかなりの学生には驚きだったようだ。

サッカーに興味のない学生には少々難しいかおもしろくもないテーマだったかもしれないが、「スポーツ文化論」という講座での授業なので、Jクラブの運営はかなりの学生にはおもしろいネタだったと思う。

自分の学生時代にはこのようなテーマの講座は全くなかったし、大教室で受ける授業はあまり身を入れては聞いていなかった。必修だから出席しなければという程度だったように思う。今回の講義でも眠っている学生もいるし、興味を持って熱心に聞いてくれている学生もいる。300人近くいるわけだから、中に温度差があっても不思議はない。自分は一人でも多くの学生に何かを感じてもらえる講義をするだけである。

次回が最終回となるが、当初私の愛するリヴァプールFCを題材にしようかと思ったが、プロ選手の視点や環境というものに興味を持っている学生が多いため、「プロサッカー選手のキャリア」というテーマに変更した。選手になるプロセスや環境、また現役中の様々なエピソード、契約について等々。ビデオなんかも使いながら退屈させないような授業をしたいと思う。

追伸

プレゼンソフトにアップルのKeynoteというものを使っているが、このソフトが思いの外、好評である。こうしたものに頼るのは少々邪道かもしれないが。