2007年05月14日
浦和での講演
レオパレス21という会社のマンションオーナーの会合で講演を務めてきた。講演依頼.comというサイトへ登録して、初の講演だったがテーマは「サポーターと共に歩んだ浦和レッズの歴史」というもの。いまのチームやクラブが人気を集めている理由や根拠等を思うがままに話してきた。来てくれたお客さんが小学生の子供から70歳を越えると思われる年配の方まで幅広く、また、どの程度レッズの事を知っていたり応援されているのかも全くわからないままの講演だったので、正直難しさもあったが、約70分ほどしゃべり続けてきた。
先日、講演歴がたくさんあり、業界で名前も通っている方にアドバイスを受けた。「講演では、自分がもっているもの全てを出そうと思ってはいけません。3割出して、後は聞いている人々に考えてもらえればそれで良いのです」と。私は、大学での講師でもこうした講演でも、自分の持っているものを出し切っている。もしかしたら、それは自己満足なのかもしれない。聞いている人の立場に立てということだろう。
そういった意味では、今日の講演も少々自己満足が入ったかもしれない。かなり面白い話をしたつもりだが、どう受け取ってもらっているのか、定かではない。話しているリズムや話の構成等、内容以外の部分も配慮しなければならないと今日は実感した。こんな話でもしっかりとしたギャラをもらっているのだから、話のスキルを上げなければならない。
講演を自分の仕事としている人は、パターンを持っていると今日聞いた。私の場合は、自分が仕事として行っている業務を講演や大学の授業という形で人々へ還していくことを目的としている。パターンを持つ必要はなさそうだ。その時々で、感じたことや思っていることを素直に出していきたいと思った。