2007年07月23日

USJLP 2日目

初っぱなが厳しいセッションだった。テーマは、"US - Japan Alliance"について。事前に読んでおくべき資料や書物を読んでいかなかった自分もあまかったが、なにしろあまりなじみのないテーマである。しかも、パネリストが多いために、1人1人のスピーカーの持ち時間が限られているため、みんなの英語がかなり早口であったから、聞き取ることにもかなり苦労した。先制パンチを食らった気分である。試合開始早々に、失点して、1人退場したようなものだろうか。質問も、まったく思い浮かばず、質疑応答のやりとりを理解することにも苦しんだ。

日米関係は、日・韓・中の関係にも大きく影響してくるし、また北朝鮮という国の存在も考慮に入れるべき大きな要素となる。そこから、後のグループディスカッションでは、日中関係や日韓の関係、または台湾情勢等について。また、憲法の改正について等々。皆が思ったことを言い合う形となった。グループディスカッションは、8〜10名の小グループに分かれて、話し合うのだが、自分の意見はなんとか主張したが、どこまで言いたいことが伝わっているかが定かではなかった。

その後、午後には京都の祇園から芸子さんと舞妓さんを招いてのパフォーマンスと質疑応答。正直、舞妓さんを間近で目にしたのは初めてだったし、質問するような機会も初めてだったが、とりあえず、写真だけは一緒に撮影させてもらった。驚いたのは、やはり彼女たちの持つ独特の雰囲気とオーラというものだろうか。京都弁も耳に心地良い響きだったし、Japanese Beautyを感じさせられるひとときだった。日本人でさえなかなか持てない機会で、このように感動しているのだから、アメリカ人にとってはひとしおだったのではないだろうか。

夜は京都市内で食事をして、芸子さんのいるカフェへ20名前後で行くことができた。生まれて初めての芸子遊びである。なんだか良くわからないままに楽しい時間は過ぎていった。その後は、そのままカラオケへ突入。英語の歌を歌った経験などほとんどないが、とりあえず、知っている曲ではちゃめちゃに歌っておいた。幸い、世代が同じ人間の集まりだけに、盛り上がる曲や知っている曲に共通項はたくさんある。アメリカ人とここまでカラオケで盛り上がるとは思ってもいなかった。

感心したのは、別所哲也さんの参加かな。朝のラジオ生出演があるために、毎日午後から京都へ入って、すぐに帰り、朝一でラジオの収録を東京で終えるとまた京都へ向かってくれた。ここまで献身的に通ってくれることに感謝である。彼がサッカーどころの藤枝東高校出身だとは知らなかった。サッカーは全くできないらしいが。