G-JAMPS日記 from Bonn - Vol.17
2006年6月8日(木)
日本から力強い勝利の軍神が到着しました。ミニチュアダックスフントのロンメルちゃんです。彼が日本代表の試合に来ると、負けなし。なんとその記録は18連勝を数えます。JFAの広報部長の愛犬なのですが、日本代表のためにはるばる日本から高齢をかえりみず、やってきてくれました。もちろんブルーのユニフォームを着てです。G-JAMPSのメディアセンターへの出入りにはADカードが必要なので、早速彼のために制作。そのあたりはテレビ局が撮影していたので、ごらんになった方もあるかもしれませんね。
部長の後を短い足でしっかりと追いかける姿はまさにラブリーそのもの。G-JAMPSがいっきになごみます。広報犬として、なごみ犬として、そして軍犬としてのロンちゃんのお仕事が始まりました。10歳という高齢のため、彼の公式任務は今回が最後だそう。ぜひとも日本代表に勝利をもたらして欲しいものです。
それにしても、ドイツでは犬が生活になじんでいます。まずはしつけがいいのでしょう。リードなしで街中をご主人と楽しそうに歩く姿をたくさん見かけます。レストランもお店も、ほとんどがOK。入ってはいけないお店には、入り口にリードを結ぶ設備があるので、そこでじっとご主人を待っています。ホテルも日本のようなペットホテルではなく、ほとんどのホテルで追加料金を払えば同室に泊まれるそうです。楽しいなと思うのは、電車の料金。自動販売機に子供と犬のイラストが同時に描かれています。そうなんです、代金を払えば一緒に乗れるのです。それも子供と同価格ってなんだか楽しくありませんか。なぜかドイツに来てから写真が送れないので、お見せ出来ないのがとても残念なのですが、もしもボンのG-JAMPSに来られるチャンスがあったら、ぜひとも駅の自動販売機をチェックしてみてくださいね。もちろんG-JAMPSでもたくさんのわんちゃんに会えますよ
鹿児島県出身。
コピーライター、雑誌編集者を経て、2004年に渡英。2005年12月にリヴァプール大学院 Football Industries MBAを修了。2006年末に帰国。現在、清水エスパルス広報勤務。
サッカー文化普及のためだけでなく、編集者としても活動。The Golden Eggsの英語本(宝島社)、「ひとりセラピー」(カンゼン社)などの構成、編集、執筆にもかかわる。 鹿児島のリージョナル誌LEAPにサッカーコラムを連載中。
連絡先: vivanaoko@hotmail.com