G-JAMPS日記 from Bonn - Vol.22
2006年6月13日(火)
静かな一日でした。ドイツの方は大勢訪れてくださいましたが、さすがに日本の方は少なかったです。試合前日二日間で、来館者2000人余を越えた後だけに、静かに感じてしまうのでしょう。
午後、またまた短い時間でしたが、キャプテンが再来館してくださり、韓国戦を少し観戦。そしてボランティアの方々がお願いした色紙に言葉を書いてくださいました。「夢があるから強くなる」。本当にその通りだと想います。何か強く願うものがあり、それに大して真剣に努力したとき、扉は開くのではないでしょうか。確かに時間はかかるのかもしれませんが。
ところで、G-JAMPSにはいろいろなコーナーがありますが、ボン市のコーナーには、日本語を話すスタッフやボランティアの方々が待機してくださっています。彼らは、訪れる人々に、ボン市の観光案内をされたり、交通手段や日常生活などのさまざまな「ちょっと困っています」という問題を解決されたりと、心のこもったお手伝いをしてくださっています。
なかでもモニカさんは最高にハートフルな女性。ボン市の広報次官で、小柄な体をいつもきれいな色の服につつみ、にこにこと笑顔を常にキープしながら、さくさくっと仕事をこなしておられます。「まさかジーコさんにお会い出来るとは思わなかったわ」。彼女の言葉が響きます。ボン市は今回のG-JAMPSの設営のために、特別な予算計上はしなかったそうです。旧ドイツの首都であり、現在も国際会議を年に数多くこなしている実績があるからなのでしょう。そんな人々に、G-JAMPSは支えられています。
うまごえ 尚子(うまごえ なおこ)
鹿児島県出身。
コピーライター、雑誌編集者を経て、2004年に渡英。2005年12月にリヴァプール大学院 Football Industries MBAを修了。2006年末に帰国。現在、清水エスパルス広報勤務。
サッカー文化普及のためだけでなく、編集者としても活動。The Golden Eggsの英語本(宝島社)、「ひとりセラピー」(カンゼン社)などの構成、編集、執筆にもかかわる。 鹿児島のリージョナル誌LEAPにサッカーコラムを連載中。
連絡先: vivanaoko@hotmail.com
鹿児島県出身。
コピーライター、雑誌編集者を経て、2004年に渡英。2005年12月にリヴァプール大学院 Football Industries MBAを修了。2006年末に帰国。現在、清水エスパルス広報勤務。
サッカー文化普及のためだけでなく、編集者としても活動。The Golden Eggsの英語本(宝島社)、「ひとりセラピー」(カンゼン社)などの構成、編集、執筆にもかかわる。 鹿児島のリージョナル誌LEAPにサッカーコラムを連載中。
連絡先: vivanaoko@hotmail.com