G-JAMPS日記 from Bonn - Vol.30
2006年6月22日
朝からの来館者も2時を過ぎるとぱったりと途絶えました。今日の試合はボンから電車で約1時間ちょっとのドルトムント。みなさん早めに出かけられたのでしょうか。午後も3時を過ぎるとぱったりと来館者が絶えてしまいました。
嬉しかったのは、日本からの懐かしい友人の来館です。T夫妻との短時間のおしゃべりは、疲れを吹き飛ばしてくれました。なにしろ数ヶ月前のフットサルの試合でじん帯を損傷し、松葉杖をついてのドイツ入り。いまさらながら、彼のサッカー狂いと、それを支える奥様のやさしさに打たれます。ひとしきり話した後は、やっぱり話題は明日の試合。ひたすらに、ひたすらに、いい試合をしてほしいと祈るのみです。そして午後からは、日本のサムライブルーパークから届くメッセージカードをボードに貼る作業にいそしみます。
そしていよいよ9時からはブラジル戦。大勢の日本&各国サポーターの方々とテレビ前に陣取り、応援します。そして。。。。。。
深い脱力感とむなしさと悲しさに打ちのめされました。あー、終わった。そう思いました。ワールドカップはまた続きます。でも、わたしたちにとってのワールドカップは終わった同然でした。
イングランドのサッカーの歴史は150年余。まだまだです。でも、わずか10数年でJリーグをここまで発展させた日本です。できないはずはありません。試行錯誤は続くでしょうし、困難も山ほどあるでしょう。でも、いつかかならず日本代表が表彰台に上る日が来る、それをこの目で見たい。強く強く思います。JFAの百年構想のお手伝いをマジでやりたい。そうこころの底から思った一日でした。
うまごえ 尚子(うまごえ なおこ)
鹿児島県出身。
コピーライター、雑誌編集者を経て、2004年に渡英。2005年12月にリヴァプール大学院 Football Industries MBAを修了。2006年末に帰国。現在、清水エスパルス広報勤務。
サッカー文化普及のためだけでなく、編集者としても活動。The Golden Eggsの英語本(宝島社)、「ひとりセラピー」(カンゼン社)などの構成、編集、執筆にもかかわる。 鹿児島のリージョナル誌LEAPにサッカーコラムを連載中。
連絡先: vivanaoko@hotmail.com
鹿児島県出身。
コピーライター、雑誌編集者を経て、2004年に渡英。2005年12月にリヴァプール大学院 Football Industries MBAを修了。2006年末に帰国。現在、清水エスパルス広報勤務。
サッカー文化普及のためだけでなく、編集者としても活動。The Golden Eggsの英語本(宝島社)、「ひとりセラピー」(カンゼン社)などの構成、編集、執筆にもかかわる。 鹿児島のリージョナル誌LEAPにサッカーコラムを連載中。
連絡先: vivanaoko@hotmail.com